
師走の最後の日。紅白歌合戦を久しぶりに見ながら、この1年で出会った方々への感謝の気持ちが、まるで万華鏡のように次々と心に浮かんできました。
【2024年、支えられた日々】
振り返れば、本当に多くの方々に支えられた1年でした。
セラピストとしての道を歩む中で、たくさんの励ましの言葉、温かな笑顔、そして大切な気づきをいただきました。
今日は年の瀬の準備に追われながらも、特別な時間を過ごすことができました。作った煮物と雑煮は、思った以上に美味しく仕上がり、新年を迎える準備が一つ一つ整っていく喜びを感じています。大切に育てているお花たちの世話もでき、来年への期待に胸が膨らむような、そんな穏やかな大晦日となりました。
【緑黄色社会の歌に込められた真実】
今夜の紅白で印象に残った言葉。
「僕らはいきものだから」
山があり、谷があるのは当たり前。
それでも私たちには、常に成長という選択肢がある。
その気づきが、心に深く響きました。
セラピストとして、人として、成長できることの幸せ。
それは、今年一年で最も大きな学びかもしれません。
【明日への誓い】
明日は早起きして、清々しい気持ちで神社へ参拝に行こうと思います。
新しい年への誓いを、澄んだ朝の空気の中で立てたいと思います。
まだまだ整理したい書類の山はありますが、それも来年への宿題として受け止めています。一つ一つ、丁寧に向き合っていきたいと思います。
2024年、本当にありがとうございました。
そして2025年も、皆様と共に歩んでいけることを、心より楽しみにしています。
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